九十五串目:年末年始はピンチがいっぱい!
〇まさかの・・・
12月の忘年会で忙しくしている中 事件が起きました!
それは昨年12月28日の昼間の出来事です。
いつもは歩いて仕入れに行くのですが、時間がなかったので自転車で仕入れに行きました。
大量の食材を仕入れて自慢のリュックを背負い さぁ帰ろう!と勢いよく蹴って自転車に乗ろうとしたところ、右足が言う事を聞かなくなり「グキッ」と言ったのを覚えています。
その場で力が入らず何が起こったのかわかりません。何かに刺されたのかと思いました。
自転車は倒れ、私も倒れ・・・
何とか自転車は起こしましたが乗ることが出来ず自転車を引きずっていましたが、予約が入っているので急がなければ!と頑張って乗りましたが、痛みはとれません。
途中立ち寄った八百屋さんには「年内残りわずかだから頑張りなよ!」と励まされて帰ってきましたが、痛みはなお引きません。あまりの痛さに涙が出るほどでした。
医者に行こうと思いましたが年末でお休みになっているので諦めて湿布を貼って我慢しました。
痛みは少しずつ遠のいていきましたが完治していない状態です。ピンチです。
息子に聞けば「これは肉離れじゃないか?」とのことでした。
どうしたら治るのか聞けば「安静にするのが一番!」と言われましたが「ムリ!」と即答でした。(笑)
この状態をごまかしながら湿布だけで乗り切る最悪の年末年始でした。
痛みが遠のいたかな?と思った時に次のピンチがやってきました。
湿布で肌が荒れました!!
無事だった左足と比べると右足は2倍に膨れ上がっていました。
これはマズい!と思っていつも行っている皮膚科の先生の所に行ったら「君にはあれほど肌が弱いと言っているよね!」とまさかの説教です。(^^;)
私の肌は弱くて、以前日焼けがひどくて皮膚科に行ったら火傷状態になっていてお医者様に「泳ぎたい気持ちはわかるけど、何かはおって泳ぎなさい!」と言われる始末です。
肌あれは塗り薬をもらって解決!のはずでしたが治ってくると皮膚が突っ張るため、しゃがむとバリバリ!となるのでこれまた痛くなってしまいます。
神様がくれた試練だったのでしょうか?
毎年恒例にしている正月に福袋を買いに行けなかったのが残念でした。
〇餅つき大会
今年も1月8日に餅つき大会がありました。
今回は会場が狭くなったので規模を縮小しての開催でした。
天気も悪く、中止ならそれも仕方ないなぁ~と個人的には思っていましたが、なんとか開催できました。
今年の私の係はお汁粉の係でした。
早朝からお汁粉を作っていつものように餅つきを楽しみました。
餅つき大会が終わったら土砂降りになったのは日頃良い行いをしている誰かさんのおかげだと思います。
※餅つき大会には獅子舞が現れますが今年ビックリしたのは同級生が獅子舞に加わっていたことです。こんな再会もあるもんなんだなぁ~と思いました。
〇ニノ・ペペローネ
同級生が水落で長く営業していた「ニノ・ペペローネ」のマダムです。
昨年、街中の水落からオクシズの平野に移転したのでずっと行きたいと思っていたところ 同級生からの誘いがあり11人で出かけました。
車4台に分乗して到着したのは開店よりも1時間ほど早く到着。せっかくなので店の周りを散策しました。
自然がいっぱいの良い所でした。
築300年の古民家に移転したので古民家の雰囲気を楽しみつつ赤ワインをがぶ飲みして美味しい料理を堪能しました。
忙しそうだったのでシェフにご挨拶できなかったのは残念でしたが、また今度ゆっくり伺いたいと思います。