炭焼き串処かさい

百五十八串目:かさいの協力部会!?

〇かさいには頼もしい協力部会がいます。
かさいには美味しい肴のために食材を調達してくれる様々な部会があるのをご存知ですか?
今回はその一部をご紹介します!
・タケノコ部
かさいのタケノコ部がタケノコを取りに行くと聞くとワクワクしてお米屋さんからヌカを手に入れてスタンバイOKの状態にしています。
なるべく小さく、(静岡弁で)みるい奴をお願いしています。
大きいものをとってくるとメンマにしなければいけないので届くまでワクワクして ちむドンドンしています笑
今回はアクヌキの後、鶏肉、エビ、パプリカ等をオリーブ油で炒めました😁
・山菜部
最近、こしあぶらを採ってきてくれました。
山菜部の彼は同級生ですが、山がとにかく好きで時間があると山の中に入って何かとってきます。
山の中で食べられるものであれば、いろいろなものを取ってきます。
何を採ってくるのか分からないので、採ってきたものを見てどんな風に調理するのか毎回ワクワクします。
・鮎部
6/1は鮎が解禁されます。
ボクの釣りの師匠にあたる方が6/1の解禁に合わせて鮎釣りに出かけます。
何年か前はボクも一緒に出掛けました。
一緒に行ってビックリするのは解禁日前日の5/31の仕事が終わると深夜に川に出かけて下見をすることです。
深夜ですから川は真っ暗ですが、いつも歩きなれている師匠がスタスタと歩くのに、ボクはおぼつかない足取りで歩いていくので、同じようについていけません。
やがて、どこで釣れるのか?どこが釣れるのか?を下見した師匠から「お前はここに座ってろ」というポイントに座らされて、夜が明けるのを待ちます。
師匠曰く「下見が大事」なんだそうです。だから深夜1時に出かけていくわけです。
それが分かるのは、ポイントに座ってしばらくした時です。暗闇の中 そのポイント近くに あとからあとから釣り客がやってきます。師匠とボクがいるのを見て「チェッ!」と舌打ちをして別の場所に移動します。
※先に入った場所へ分け入らない暗黙のルールがあります。
いざ陽が上がって竿を垂れると笑いが止まらないくらいバンバン釣れます。師匠のスゴさを実感する瞬間です!
釣り始めると離れていた釣り客が少しずつ近づいてくるのが分かります。(釣りを始めると竿の届く範囲は釣り客が入らない。という暗黙のルールがありますが、釣り客がギリギリのところまで迫ってくるくらい良いポイントでした。
師匠が選んだ場所は本当によく連れます。
餌釣りだから鮎の大きさは小さいけどその代わりにたくさん釣れます!

〇どこにも行けないので・・・
どこにも行けないので、休みの日には飲み放題のかさいのカウンターで過ごすことが多いのですが、とても不健康です。そこで!リフレッシュしたい想いで本屋さんに行って"ぐるぐるマップ"をたくさん購入!お店に行った気分を味わっています。
その中で、大好きな熱海の本を見つけたので購入しました(^^)
そんな話を常連さんたちに話したら"一緒に熱海に行きたい!"ということになりコロナも落ち着いてきたので大人の遠足をしようか?という話が持ち上げっています。
でもお店の休みは日曜なので行く日は日曜で日帰り限定です。
常連さんたちはボクがいつも行っている所に行きたいという事ですが、ボクの中では飽きてしまったので、いつも行っている場所ではない知らないお店へ行ってみたいと思いますので誰か耳より情報があったら教えてください。
※昼間から呑めるお店限定です(^^)
新幹線で30分の熱海ですが、最近は静岡駅で黒はんぺんとワサビ漬けセットを買って、ビールを持って、到着までに食べ終わることが条件です。
以前座れずにデッキで飲んでいたことがありました。今回のイベントでは ちゃんと座って行けるようにしたいですね(^^)

〇春の別れ
20年近いご常連さんが実家 名古屋へ帰ることになりました。
この常連さんとはお互いにお酒が好きという事もあり、よく飲みに行ったり転勤先に遊びに行かせてもらって仙台、舞鶴のほか北海道にも一緒に行きましたのでいっぱい思い出を作らさせていただきました。
外で飲むのが大好きな方なので、家にずっといるのは大丈夫かな?と心配していますが、頭のいい方なので卒なく過ごすのではないかと思っています。
健康に気をつけて また遊びに来ていただければいいなぁ~!と思います。

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