百六十五串目：年末が近づくと・・・

〇新しい健康法
ボクの同級生でお寿司屋さんは何軒かありますが、お互いに行ったり来たりして仲良くしていますが、このうちの1軒のお寿司屋さんの家族が宴会をやってくれました。
ボクもお酒が好きだし、向こうの親方もお酒が好きでお互いに健康の話になり「最近オレは『水』を飲んでる」という話になり「水？」となりどれくらい飲むのか聞いた所、1日2リットルと言われ今までそんなこと考えたことがありませんでした。
お酒なら2リットルなんてあっという間に飲めるのに・・・
でも、その彼が調子良さそうな顔をしていたので、水のおかげだと感じ、これはやってみる価値があるなと思いました。
ご存知の方もいるかも知れませんが、ウチの隣に静清信用金庫があり そこから井戸水を汲むことが出来ます。今まで何の関心もなかったのですが、その話を聞いたので、ちょっと飲んでみようと出かけたら、長蛇の列で並んでいます。（笑）
ウチは隣だから後で来ればいいや！と思って出直しましたが、大きいペットボトル10本とか車で来たりとなかなか手強いです。ボクは2リットルのペットボトル1本持っているだけなので「先に汲ませてもらえないかな？」と思ったりもします。（苦笑）
初めて飲んでみたのですが水道水に比べてすごく軽くてまろやかな感じがしました。
これなら続けて飲んでみようと思い、休み休みはあるものの2週間くらい続いています。
極力 水を飲むようにしていたらお通じも良くなり目覚めもいいしやっぱり調子がいいので今度同級生に会ったら「ありがとう」と伝えたいと思います。
長く続けられたらなぁ～と思います。提供してくれる静清信用金庫さんにも「ありがとう」と伝えたいです。

〇恩師の訃報
中学の恩師の先生が亡くなりました。87歳でした。
連絡いただいた時には葬儀が終わっていたのでご自宅に弔電を打たせていただきました。
この先生もお酒が好きで、3年間英語を教わり、担任になってもらったこともあり仲良しでした。
ボクが店を始めた時に、どこからか聞きつけて来店していただき開口一番「お前が店を出すとはなぁ～」と言われたので「先生、それ褒めてないじゃん！」と返したのはいい思い出です。
それからちょくちょく飲みに来てくれてありがたく感じていました。

先生との思い出の一つに毎年 年賀状のやり取りをしていましたが、達筆で色々な為になるようなお話などを書いていただきました。
これらは全部大事に保管して、たまに読み返しますが言葉一つ一つに癒されています。
亡くなってしまったので心の支えを失くしてしまったような気がします。。。

思い出すエピソードは、ある時別の学校で先生の教え子だった方（この方もご常連さんです）「〇〇先生」と声をかけて偶然の再会になりました。当時先生はナナハンで学校に通っていたらしく生徒からはナナハン校長と呼ばれていたそうです。
カッコいい先生でいた。先生ありがとうございます。

〇1年で過酷な行事
年に1度町内清掃の日があり、私の中では1年の中でキツい行事の一つです。
研屋町全町民が自宅の周りの草刈りや道路清掃などお掃除をします。
でも、、、朝7時からはキツ過ぎます。(笑)
土曜に忙しく働き、寝たかな？と思ったら目覚ましが鳴り起きなければなりません。。。キツイ、、、
昔は、道路と車道の間に鉄板があり、その下に溜まった土を取り除くのがメインでした。今はこの鉄板が無くなりましたが、起きてこない家があると家の前の鉄板をカチャカチャ鳴らして起きろ攻撃!?をしていました。
※今はこんなことをし無くなりましたが・・・
そんなこんなで眠い目をこすりながら、お掃除してきました。
お掃除の後は防災訓練があり、これはお腹が痛くなるからパスさせてもらい(笑)お昼からの打上げに出かけました。
この打上では翌月の餅つき大会があるのでその打合せも兼ねています。
前回、餅つき大会の時の豚汁が大好評で売り切れたので、今回は量を増やしてくれというリクエストがありました。
人は増えないのに量は増えるのか・・・心の叫びです(--;)
リクエストには応えてたらふく飲んで帰ってきました。餅つき大会、がんばります！